山形市議会 2018-11-13 平成30年議会運営委員会(11月13日)
大要以上の後、検証結果報告書の検証項目ごとの検証結果については、前回配付した正副委員長案のとおり、会派名を記載したものとすることとした。 引き続き、議事課長から、前回の協議内容を踏まえた検証結果報告書案について、別紙資料に基づき次のような説明があり、了承された。
大要以上の後、検証結果報告書の検証項目ごとの検証結果については、前回配付した正副委員長案のとおり、会派名を記載したものとすることとした。 引き続き、議事課長から、前回の協議内容を踏まえた検証結果報告書案について、別紙資料に基づき次のような説明があり、了承された。
「4 検証結果」には、本来は5ページ以降に記載している「(2) 検証項目ごとの検証結果」のみでも足りるものだが、報告書を公表した場合に、議会は今後どのような取り組みを行っていくのかがわかりやすいよう、(1)として今後の取組方針のみを抽出し「検証結果における今後の取組方針」として取りまとめ、詳細の結果報告の前に記載している。
この確認の後、5~6月にかけては、要領案に示すように、各条文ごとに検証シートを起こすのではなく、検証項目ごとに関連する条文の取りまとめを行い、このシートに基づき会派ごとに検証を行う案としている。 7~8月は、各会派の検証結果の取りまとめを行い、あわせて、検証結果報告書を作成し決定する予定としている。
4、検証方法等については、取組実績表等に基づき、検証項目ごとに関連性のある条文をまとめた検証シートを用い、実績評価と今後の対応の判断を行うことを想定している。また、2段階での検証を想定しており、初めに会派及び正副議長を除く会派に属さない議員から検証を行ってもらい、この結果を議会運営委員会において取りまとめを行い、検証結果報告書を作成することを想定している。